血圧降圧剤はいらないー岡本裕「一生、薬がいらない体の作り方」(三笠書房)を読んで

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 そうと考えて読んだわけではなかったが、ある意味この本の内容はは先日の近藤誠「医者に殺されない47の心得」(アスコム)の続編的な部分が多かった。特に血圧に関する部分は説得力があった。私自身も血圧が多少高めということもあって、関心を持って読んだ。


 血圧に関する章のの要旨は、体のすみずみにまで酸素や栄養素が送られ、また二酸化炭素や老廃物がスムーズに輩出されるのもスムーズな血流のお陰である。加齢によって血管が細くなった場合などに血圧を上げてスムーズに血流を保とうとすることは、極めて自然な現象である。だから血圧が上がる原因を無視して、血圧のみを下げることは体に深刻なダメージを与えかねない。とりあえず上の血圧が200までは特に薬で下げる必要はない。 勿論生活習慣を見直すなどで、自助努力によって血圧を下げる努力が重要なのはいうまでもない、ということだった。


 こうして薬の害を説く本の説得力を考えると、医者が薬を出すことによって収入を得るというしくみが限界に来ていることが良くわかる。ではどうすれば良いのかというのはなかなか難しいが。

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