謎のビラ配りー真のリストラを考えるー

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 駅前のビラ配りというのはなかなか大変な仕事だと思う。ティッシュが付いている場合はそれなりに受け取る人もいるようだが、ティッシュなしの場合は受け取る人も殆どいないのでかなりのストレスになりそうだ。それでも新しくできた立地条件の悪い飲食店等の紹介の場合には、重要な宣伝だろうから配る側もやりがいがあるだろうし、受け取る人もそれなりにありそうだ。
 そういう意味でビラ配りにも多くの場合はそれなりの必然性があるのはわかる。ただいつも不思議に思うのは、コンタクトの割引券と称するビラ配りの存在だ。私の住んでいるローカルな駅前でも大体常に2人はいるし、新宿だと常に7
~8人はいる。東京都全体だと一体何人になるのだろう。そしてなによりビラを受け取る人を殆ど見たことがない。経済的な行為は全てそれなりに合理的に出来ているはずだから、このコンタクトの割引券配りも収支が合っているのかもしれないが、とにかくビラを受け取る人を殆ど見たことがないのだから、いつも不思議でしょうがないし、配る人もストレスで大変疲れると思う。数年前に「さおだけやは何故潰れないのか」という本が話題になったことがあった(。中身はスカスカなのにネーミングが巧くてそれなりに売れていたと思う。)このコンタクトの割引券配りはさおだけやと同じように本当に不思議な存在だ。
 本当に余計なお世話なんだろうけど、配っている人の気持ちや社会的なニーズを考えるとこういう居ても居なくても大差のない仕事から人手不足で真に困っている福祉分野等に経済的な枠組みをしっかり作ることによってシフトしていくことが出来れば、それはささやかではあっても真の社会的な再構築ーリストラーになるのではないか。

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