テーマ:読書

百田尚樹の盗作疑惑に納得

 2年ほど前に、「「永遠の0」を読んでー謎の安倍首相支持」という、文章を、このブログに書いた。 以下に最後の部分を再掲する。 『こうして観ていくと、この「永遠の0」は決して戦争賛美の作品ではないし、無能な軍隊の上層部に対する批判もきちんとある。また特攻の人たちが決して純粋な志願ではなく、周囲から強制されたもの(戦争という悲劇…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

宮部みゆき「希望荘」(小学館)読んだ

【中古】【書籍・コミック 新書・ノベルス】宮部 みゆき 希望荘【中古】afbエンターキングオンライン 楽天市場 by 以前に「ペテロの葬列」を読んでいて、宮部みゆきはミステリーの「訳あり」探偵の「訳」 の部分を書きたくなったのだろうと予想したが、その予想は概ね当たったのではないか。 本や広報誌の編集者であった主人公が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

壇蜜「光ラズノナヨ竹」(「オール読物6月号」)を読んだ

壇蜜って本当に上手いというか賢いと思った。 上手いといっても作品の出来ではない。作品自体は、率直にいって 可もなく不可も無しというレベル。 では何が上手いのかというと、その取り上げた題材・背景が上手いのだ。 具体的にいうと、「おっぱいパブ」でバイトすることになった女子大生の話。 もしこれが観念的な女子大生の自立の話だっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宮部みゆき「希望荘」の広告を見て

宮部みゆきの、杉村三郎シリーズの新刊が出ることになった。3年以内に私立探偵ものとして、続編が出るだろうという予想は当たったようだった。 年金生活なので、なるべく図書館を使うことにしているので、まだ読んでいないが、以前に「ペテロの葬列」で書いた予想がある程度は当たっていたので、自分なりに予想のポイントや、見どころを整理しておこう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

水野和夫「資本主義の終焉と歴史の危機」を読んで考えたこと

 なんとなく、世の中の動きに感情がついていけなくなっていることが増えている気がする。そういう気持ちから「経済成長至上主義からの決別」を書いたわけだが、根底は世界で起きていることが理解できていないことへの不安感なのだろうと思う。その中でも特に最近理解できなくなっていることの一つが、労働者の処遇についての問題- 例えば日産のゴーンは大した…
トラックバック:1
コメント:6

続きを読むread more